にんにくの臭いがピークになる時間

にんにくを食べた後の臭い、どうしても気になりますよね。口や身体からじんわりと上がってくるこの嫌な臭いに長い時間悩まされることもしばしばで、ほかの人に臭いが気づかれないか、ひやひやしている方もいると思います。ではこのニンニクの臭い、食べてから何時間後にピークを迎えるのでしょうか。

にんにく臭のピークはいつ?

にんにくの臭いがピークになる時間は2つあります。にんにくを食べた直後から3時間あまりが一つ目のピーク、もう一つのピークはにんにくが消化されて代謝される時です。これがだいたいニンニクを食べてから6時間以降となり、徐々に臭いが増し、個人差やにんにくを食べた量などに関連しそれぞれ臭いのピーク迎えるのです。にんにくの臭いは一般的に15時間から最長で48時間経たないと消えません。つまりにんにくを食べてから15時間程度は臭いが続きますので、それぞれ臭い対策をしなければなりません。

口臭と体臭でピークが異なる

にんにくの臭いは主に口から出る呼気と、体臭の2種類ありますので、それぞれのピークに合わせた臭い対策が必要です。

口臭のピークは食後すぐです。口臭自体は歯磨きなどである程度軽減できます。

一方で体臭は、ニンニクの成分が消化・吸収された後、代謝される際に発生します。にんにくによる体臭は、血液に乗って臭い成分が全身にいきわたり、呼吸や毛穴、尿、おなら、便などに伴って身体の外に排出されることで感知できます。

もっとも厄介なのはにんにくが消化・吸収された後の呼気です。肺で揮発された臭い成分が口から悪臭となって外へ出てしまうわけですが、この臭いは歯磨きやガムなどを食べるだけでは消すことができません。

ニオイのピークに合わせたケアが必要

このように、にんにくを食べた直後は口の中の臭いをケアに注力し、その後は排出される臭い成分に対するケアが、にんにくの臭い対策にとって大切になってきます。口が臭いかといって歯磨きを入念に行ったりガムをかむなどしたりしても、効果があるのは最初だけです。

むしろにんにくの臭い対策は、食べた直後ではなく身体から臭い成分が完全に消えるまでが重要です。

この臭いを抑えるためには、にんにくを食べている間に臭いを抑える食材や飲み物を飲んだり、翌日には汗をたくさんかくなどしたりして、少しでも早く臭い成分を排出できるようにしたほうが良いでしょう。