切り方などニンニクの下ごしらえで臭いを和らげる方法

にんにくのにおいを和らげるには調理する際の下ごしらえが大切です。にんにくの剥き方や切り方でにおいは軽減できます。

こちらではニンニクの臭いを消す基本的な調理法をご紹介します。にんにく料理の臭いが嫌で食べなかった方はぜひお試しください。

上手なにんにくの剥き方

にんにくには白い薄皮があります。この薄皮を剥く際に、にんにくを傷つけないように注意します。にんにくが傷つくと、臭いのもとになるアリシンという化合物が作られてしまうからです。

にんにくの上手な剥き方は、まず一片に分けたにんにくの根元を数ミリ切り落とします。包丁は入れすぎないようにして、まっすぐに入れます。

逆の方向まで包丁を入れたらそのまま根元を切り離さずに、皮をひっかけて剥いていきましょう。

この方法以外にもう一つ、根元を切ったにんにくをそのまま電子レンジで10秒ほど加熱すると、薄皮が驚くほど剥けやすくなりますのでこちらもおススメの剥き方です。

臭いを抑えるニンニクの切り方

にんにくを切る際は、切った部分から臭いの元が漏れてくるため、調理する直前が良いでしょう。

切り方はまず縦に半分切って、中の芯を取り除きます。芯を取り除くかは好みですが、この芯の部分に臭いの元の成分が集まっているので、臭いを抑えたい方は取り除いてください。

細かく切る場合はにんにくの繊維に逆らわずに切り、なるべくにんにくをつぶさないように気を付けましょう。

ニンニクをスライスして臭いを抑えるコツ

にんにくをスライスする際は繊維にそって切ります。繊維は縦方向なのでこの方向に逆らわず切ってください。

切りとられた断面から空気に触れて臭いが出るので、水中でスライスしても臭いを抑えることができます。スライサーなどを使うと楽に切れます。

なぜ切り方でニンニクの臭いは抑えられるのか

にんにくは、切り方や剥き方で臭いを抑えることができます。なぜ抑えられるかというと、臭いのもとになる化合物であるアリシンが発生しにくくなるからです。このニオイの発生するメカニズムさえ知っていれば、にんにくの臭いへの不安も和らぎ、安心して美味しく召し上がることができるでしょう。