ニンニクを食べた後の口臭を消す方法

にんにくを食べた後の口臭を消す方法はいくつかあります。

コツは口内に残っているにんにくの食べカスや汚れを、いち早くなくすこと。

こちらではにんにくを食べた後の口臭の消し方について、いくつかの効果的な方法をご紹介します。

まずは口腔内をケアしよう!

にんにくを食べた直後に歯磨きできる場合は歯磨きを行って、歯の間や舌についたにんにくのカスを取り除きます。

マウスウォッシュと組み合わせると、口臭のもとになる雑菌を追いはらえますのでより効果的です。

歯磨きができない時はガムやアメなどを食べて唾液を多く出し、口臭を抑えるようにします。最近ではタブレット状のマウスケア商品も売られていますので、そちらを利用しても良いでしょう。

にんにくを食べた直後の「口腔内」の臭いはこれである程度消せます。しかしにんにくの場合、口腔内の臭いケアだけを行っても臭いを消すことができません。

にんにくは胃で消化され、腸に送られるとそこから栄養分とともに、にんにくの臭い成分も吸収され、血液に乗って体内を移動し、体臭や息として体の外に排出されるという特徴があります。

これらのにんにく臭いを含んだ体臭や口臭は、歯磨きやマウスウォッシュでは消すことができないほど強い臭いです。この臭いを完全に消すことはできませんが、弱めることはできます。一つはマスクを効果的に利用する方法です。

ニンニク臭はマスクで防げるか

最近では花粉症が一般化してきたこともあり、さまざまな高性能マスクが市販されています。
「防臭マスク」というカテゴリーの商品もあり、硫化水素、メチルメルカプタン、アンモニアといった強力な臭い成分を防ぐものや、活性炭フィルターやセラミックス、金属イオンなどの消臭パワーを採用した商品も出ています。

にんにくを食べた後でも、こうしたマスクを利用することで自分の口臭が広がらないようにケアできます。安いマスクでは頬と頬の間や鼻の横の部分から空気漏れする可能性もあり、あまり効果的ではありません。にんにくを食べた後は、少し奮発してこのような"良いマスク"を用意しておくと安心ですね。

ブレスケアでニンニク臭は消えるのか

ちなみに胃の中から口臭ケアできると謳っているブレスケア製品が販売されています。水と一緒に飲む粒タイプや噛んで食べるタイプのものがあり、メントールやパセリオイルが配合されていて、胃の中でこれらの成分が溶け、息が爽やかになるといった特徴があります。

使ってみると確かにお腹の中からスーッとした息が上がってくる感覚があり、自分としては息が綺麗になったと思いがちです。

しかし、にんにく臭は胃の中からではなく肺から排出されるため、ブレスケアはほとんど効果がありません。

あなたの息を嗅いでいる人はミント系の香りとにんにくの臭いを同時に嗅がされるため、よりにんにくの臭いが強調され、とんでもない悪臭に悩まされることになるのです…。