ニンニクの臭いを抑える保存方法とは

スーパーや青果店で売っているにんにくは基本的に袋売りが多いですよね。1回の料理で使うにんにくの量は、せいぜい多くて3片くらいではないでしょうか。必ずあまるはずです。

そんな時に困ってしまうのが保存方法。そのままビニール袋に入れてしまっておくと条件次第では芽が出てきたり、臭いが部屋に充満したりと大変なことに…

こちらではにおいを抑えるにんにくの保存方法をご紹介していきます。

冷蔵庫にしまっておきたいけど臭いが…

冷蔵庫の野菜室に保存しておくとにおいが充満し、他の食べ物に臭い移りしてしまうこともしばしば。玉ねぎやジャガイモのなどと一緒に野菜用のラックに置いておくのも、部屋ににんにくの空気が充満してしまうし、季節によっては芽が出てきてしまうのでこれも避けたいですよね。

にんにくの臭いを出さずに保存する方法はあるのでしょうか。

臭いを出さずに保存する方法

にんにくにおいをなるべく出さずに保存する方法ですが、基本的に風通しの良い場所に白い薄皮がついたまま保存しましょう。

臭いが嫌だからと言ってビニール袋やタッパーなどに入れてしまうのは逆効果です。密閉すると逆ににんにくの組織が劣化し、においの元の成分が発生しやすくなるため、余計に臭います。

冷蔵庫で保存する場合は、にんにくと空気が触れないようにラップなどでしっかりとくるむ必要があります。皮をむいて一片ずつ保存します。

購入したときの鮮度を保ちたい場合は冷凍庫に保存するとよいでしょう。冷凍保存の場合は薄皮を剥き、一片ずつ分けてからビニール袋などに入れて保存しておきます。にんにくの組織が劣化することなく、臭いも出ません。

常温で長期間保存したい場合は、皮をむき、にんにくをスライスします。乾燥剤を利用する必要がありますが、瓶やビニール袋にスライスしたにんにくと乾燥剤を入れておけば保存が利きます。臭いが強く出るのは乾燥するまでの間で、乾燥してからはそれほど臭いが気にならなくなります。瓶も乾燥剤も100円ショップで手に入ります。

オイル漬けにして瓶で保存する方法もあります。切り方はスライスでも半分に切っても良いのですが、中の芯を抜いて、瓶に詰め、オリーブオイルや醤油漬けにします。しっかりと蓋を締めて密封状態にしましょう。

冷凍ニンニクは臭いのか

冷凍する場合も冷蔵庫に保存する場合も同じく、にんにくをそのまま保存すれば臭いはそれほど強くありません。ところがスライスしたものやすりおろしたものは臭いが出てしまいます。臭いをもらさないためにはラップでしっかりとくるむ、密封できるジッパーつきのビニール袋を使う、蓋がついている小分けケースに入れるなどの工夫が必要になります。