にんにく卵黄は痛風治療に効果アリ

急に激痛が走る「痛風」。なるべく罹りたくないですね。予防方法は食生活を健康的なものに変えることですが、加えておすすめなのが「にんにく卵黄」の摂取です。

こちらではにんにく卵黄の痛風に対する効果と、そのメカニズムなどを説明しています。これを読んで痛風知らずの生活を送りましょう!

にんにく卵黄の効果~アホエン

なぜにんにく卵黄が痛風に効果的なのかと言うと、にんにく卵黄に含まれるアホエンが痛風の原因となる要素を取り除いてくれるからです。

痛風の原因とは尿酸です。尿酸とは簡単に言うと老廃物のことで、毎日0.6gほど体内で生成されます。この尿酸が多く作られたり排出がうまくいかなかったりすると、体内で結晶になって蓄積し、血液内にも流れていきます。

血液に乗って流れた尿酸が、関節に溜まっていくとその部位が炎症を起こし、強烈な痛みとなって襲ってきます。これが痛風です。

ちなみに尿酸のもとになるのは、ほぼ全ての食べ物に含まれるプリン体という成分です。それゆえ、体内で尿酸ができるのは普通のこと。尿酸自体に害があるわけではないのです。もちろん、プリン体にも害はありません。

にんにく卵黄が痛風予防に効果があるワケ

尿酸がうまく排出されない原因は血液の不健康な状態です。

脂肪分の多い食事や糖類の摂り過ぎ、お酒の飲み過ぎなどによって、血液中に含まれるコレステロールや脂肪分が多くなると、血液がドロドロになっていきます。こうしたドロドロの状態の血液は、尿酸の排出を遅らせ、関節に溜まりやすくなります。このような状態が続くことで痛風になってしまうわけですが、にんにく卵黄に含まれるアホエンという成分は、このドロドロになった血液を健康的な状態に戻す働きをしてくれます。

具体的には、血管を詰まらせる原因となる血栓を防止し、かつにんにく卵黄にアホエンとともに含まれるポリフェノールが血液をサラサラに保つ効果によって、痛風を予防してくれるのです。

にんにく卵黄で尿酸値を下げて痛風予防を

痛風を放置した場合、関節炎だけでなく尿路結石や、腎臓の疾患など様々なリスクがあります。痛風は初期症状として激痛がありますが、数日たてば緩和されるため、病院に行く必要はないと思いがちです。

ところが、根本的には尿酸の排出状態は良くなっていないケースが多く、そのため尿酸値を正常な数値に戻すための対策が必要になってくるのです。

プリン体が少ない食事を心がけるのも大切ですが、血液中に流れる尿酸を減らし、スムーズに排出できるように日頃から気を付けなければなりません。

その点手軽に摂れるにんにく卵黄は使い勝手が良く、普段の食事に加えて飲用すれば血液中の尿酸値を下げる役割を担ってくれるので、痛風予防に大きな効果を発揮してくれます。

まとめ

これは痛風かな?と思ったらすぐに病院で看てもらうのが最善策ですが、忙しくてなかなか簡単に病院へはいけませんね。
そこで便利なのが尿酸値を自宅で計測できるキットです。
薬局などで販売されていて、安い物では数百円で手に入ります。このキットを使って尿酸値を測り、痛風の疑いがある場合は病院へ行くとともに、食生活の改善、生活環境の見直しに加え、にんにく卵黄を食事の補助として活用してみてはいかがでしょうか。